11月編

Sato

2016年05月25日 17:38

点滴生活の食事と体調管理にも慣れ始めていくなかで、さらなる事件が起きました。

点滴が効いて何とか4mmを維持できていたので、11月11日にMFICUから産科病棟へ移動( *´艸`)

大部屋での初生活、個室はさすがに寂しすぎたし( ;∀;)ラッキーと思っていたのに、ウテメリンが効かなくなってしまい、マグセントに変更。

マグセントはウテメリンよりも強い薬だ。


ウテメリンの影響と妊娠による負荷で妊娠糖尿病にもなった。 


11月12日 38℃越えの発熱が出て、先生達また大慌て、今生まれてしまってはいけない。

まだ子供の週数と体重がこの大学病院で産まれても危険すぎる。

それはそうだ!!まだ1キロもない赤ちゃんだもん( ;∀;)ってことで、またしても旦那を病院へ呼び出し、旦那が着次第救急車で、こども医療センターへ緊急転移。

大学病院が車で20分だったところから、車で1時間のところに転移。

旦那も来るのが大変になってしまったが、頑張ってきてくれた。


こども医療センターに転移して、解熱剤飲んだら熱が下がった(笑)

こども医療センターは、こどもメインなのでこどもに異常がない場合は、元の大学病院へ転移になる。

熱も下がり、危険率もさがりつつあったので、12月に大学病院へ転移することに決まった。